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現時点5(11/25/2015 8:55:20 PM)

   ハーモニー                 

 見方、捉え方の変化を楽しむか否かで日常は楽しくなる?

 

 直近で我々が関心を向ける現時点のニュースは“11/13に起こったパリの同時多発テロ事件”。コレについてはスパイ映画で触れますので、それ以外で私めにとっての関心事はといえば、海老名市立図書館がオープン、Amazonのリアル店舗オープン。前者が10/1で後者が11/3。これらについて、あれこれと調べたりしている間にも時間は刻々と過ぎています。

 

 海老名の市立図書館にTSUTAYAが一枚かんでいることは、手持ちの情報から判断できることがある。ハッキリ言って“パッケージソフトを扱う商売が苦しくなってきた”ゆえ。ところがリアル店舗の限界を象徴する出来事のあとに、ネット通販から本屋さん経営に乗り出したAmazonとは興味深い。お店の良さを活かせないTSUTAYAと、お店の利点をデータ化しようとしているAmazonという図式として見ると面白い。

 

 ダメと決めつけて放棄するのではなく、より情報量を増やすために視点を変え、捉え方を変えていく、ディーブ・オプティミスティクな姿勢を持つと現在はワクワクした世界に見えてくる。「ザ・プラットフォーム」の影響が大きいんですけれど、怖くとも拒否していては損です。以前だったら田舎の不便さを嘆いていましたけれど、IT機器のおかげで軽減できる。

 

 1時間に1本しか電車が来ないローカルな御殿場線、新宿で映画を観てから乗換駅の松田で途方に暮れたのが以前。ところが乗換案内サイトで確認すれば、ピタリと合わせて乗り継ぎできる。余った時間も有効活用できるし、“都会が良くて田舎はダメ”というTV洗脳から脱すると、一人乗りのバスだって公共交通機関を独占していると思えば殿様気分です。

 

 「映画館を愉しむための50の方法」に加えてIT機器を活用した観賞方法も悪くない。「アデライン、100年目の恋」の時みたいに“河岸を変えて”映画を観ると新鮮に感じたりするし、何より忘れないもんです。「ミケランジェロ・プロジェクト」の時は自分のタブレットにナビゲーション機能があることを発見、必要が生じないと見つからない機能は満載されている。

 

 確かにあれこれと考えているうちに時は過ぎゆく、自分は置き去りにされているのか?という不安も募る情報過多の21世紀。でも摂取していけば「ハーモニー」「シドニアの騎士」もお楽しみは倍増(「NEXT WORLD」のお陰さま)。“TSUTAYAが市立図書館を経営”のニュースも手持ちの情報と「電子書籍についての15の考察〜次世代にいかに情報を引き継ぐべきか」の合わせ技で、なるほどねと腑に落ちる。自分が生きている時代が良いか悪いかなんて判断できない、慣れるしかないし、慣れるとわりかし気楽になったりします。
(11/25/2015 8:55:20 PM)

 

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関連作

  電子書籍についての15の考察〜次世代にいかに情報を引き継ぐべきか

 

 この作品に触れる発端は“TSUTAYAが参加した海老名市立図書館リニューアル・オープン”というニュース。そこからたどって著者の松浦晋也氏を知り、読み始めて勉強になることも多々あったけど、再確認と自分の感覚がズレていないことに安堵したりもした。勉強になりましたよ、おかげさまでドキュメント・スキャナを買って、ダンボール箱に詰っている映画のパンフレットをデータ化しようと思い立ったんだから。

 

 もちろんそれは余談で、より深く考えられている部分は読み応えありだし、現時点を知る糧にもなる。読んでたくせにすっかり忘れていた、佐々木俊尚氏の電子書籍の衝撃が2011年で、コチラで予想範囲とされているのが2013年。時代は先に進んでいるのではなく、ジワジワと浸透している最中なんじゃないかな?もはやタブレットを持たずに外に出ませんからね。

 

 佐々木俊尚氏もこの著者も音楽の世界で起こったことを例に挙げていて、次は既にデータ化している映像で、その次には本ということになりそう。もっともAmazonがリアル店舗をオープンというニュースもあるし、“電子書籍にするべきコンテンツ”は未だ現れていないし、紙の本には消失という面で電子データより強みがある。またより強固な情報の保存となると、石に刻むことになると記されている。

 

 「アレクサンドリア」「エクソダス:神と王」を観ていたので“考察9 次世代にいかに情報を引き継ぐべきか”はなかなかスリリングだった。“考察12書籍をこっそり買う権利-ネット書店をめぐる大問題”の“リアル書店の滅亡”で書店には「こんな本があるよ」というショールームとしての機能があると触れられているんだけど、コレは本ページ作成の大きな動機の一つだ。

 

 もし店がなくなって、パソコンモニターで映画を探すようになった場合、視界の中に提示されるタイトルは店と比べると貧弱なものになる。よってなるべく数を載せるべく、関連作を挙げている次第です。電子書籍に関するだけで、これだけの変化が起こっている。それも日々進行中で、定着には程遠い。ただし、認識そのものが的外れじゃなかったと安心させてくれただけでも感謝。
オススメ★★★★☆

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  ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?

 

 むかし、中島梓の文学の輪郭があったけど、本作のおかげでプラットフォームなるものの輪郭がおぼろげながらも見えた気がする。実体験として「ミケランジェロ・プロジェクト」の時、自分のタブレットにナビゲーション機能があることに驚いているくらいで、“必要が生じた時、いつの間にかそこにあったことに気づく”仕掛けで、顧客満足度を人々が知らないうちに上げている。

 

 この“恐ろしく速い速度で深く浸透している”世界を伝えるにはIT機器やインターネットを知悉していなければならないわけで、この著者は人工知能を学んでいたのだそうな。原点は阪神淡路大震災のボランテイア活動に参加している経験にありそうで、基本的に人を信じる前提に立っている。私めに抜け落ちているSNSもこの人にとって欠くことのできない要素で、“理解する”ではなく“その中で生きて”こなければ今世紀は見えてこない。

 

 またディープ・オプティミスティックという姿勢は「NEXT WORLD」では未来学者レイ・カーツワイツ、本作ではローレンツ・レッシングが例に挙げられている。もちろん全て楽観視しているわけではなく、企業の陥る“ビジネスモデルの重力”として我々が罹りやすい病(=Facebookのいいねな!どは典型)にも言及している。しかしそれとて全体のごく一部を分かりやすく示しているに過ぎないのだろう。

 

 これが2015年の時点で、更に時代は信じられない速度で今も進んでいる。マスコミをアテにせず、この手のコンテンツを読んでいないと、“立ち位置を失う”とは厄介な時代だけど、倫理や法律がついて行くのはもっと後だからして。疲れるのか?ワクワクするのか?ではなく、疲れてヘトヘトになりながらも“ワクワクする”という衝動が尽きない限りはついて行くことになりそう。少なくとも読んで元気になったのです。
オススメ★★★★☆

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  映画館を愉しむための50の方法

 

 著者は1982年生まれと私めより15才も年少。よって書かれていることのいくつかは微笑ましく、いくつかはなるほどこういう映画の見方もあるのかと教えてもらった。微笑ましいのは“23持参するとよいもの”で、飴やらウェット・ティッシュなどに触れられているけど、遠足の記憶なんて遠のいちゃってるオッサンにはまず思いつかない。“あとがきにかえて”のIMAX体験(「ダークナイト・ライジング」)は貴重なレポート。

 

 “08面白くなさそうな映画も観よう”とは数を観てくると、マンネリ化する映画館通いには必要かもしれない。レンタル屋だった頃はお客さんに「アクションばかりですと飽きるから、他のジャンルも試したら?」などと言っていたしね。この作品の最終時点は2012年だから、“インターネットを使った映画館探しもワリと楽しめる”コトは触れられていないけど、今だったら確実に記されているでしょう。

 

 親近感わくんだよね、ミニシアターにも行くし、観客のまばらな映画館でも嬉々として足を運ぶし、一応このページは観賞記録にもなっているし。“20ブログで世界とつながる”に映画をたくさん観る人、映画館にたくさん行く人、ブログに映画の感想を書く人はざらでも“継続している人はほんの一握り”とあって、5年くらいこれ継続しているからまんざらでもないのか。いやいやオススメして一見さんを常連さんに変えていくのが本ページの目的です。
オススメ★★★★☆

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