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パッケージ化されたTVアニメPART2

      

長期の休暇にはもってこい、パッケージ化されたTVアニメ

 

 不勉強ながら海外テレビドラマを見ないのにはワケがあって、昔やたらと見ていたけれど(「アメリカン・ヒーロー」も「俺がハマーだ」も)、一つとして最終回まで達したことがない。それは放送される時間帯が不規則だったり、夜中放送していたり。深夜帯の場合野球中継のあおりを食って、1話2話すっ飛ばすなんてざらだった。しかし21世紀になりそんなジレンマはレンタル屋が一応は解消。ところがですね、レンタル屋で一発目に打ち出したタイトルは「24」でも「X−ファイル」でもなくて「ツイン・ピークス」 、これが凄かった。第1巻を見てすぐに信者化してしまい、次巻からのリリースが待ち遠しくて仕方なかった。ただ40代でご覧になっていた方はご存知でしょうけど、あのゴゲッてなっちゃうラスト。その後の劇場版でも解決も完結もなし・・・。もっともそんなデヴィッド・リンチは好きになって以後は観ている監督さん、「ブルー・ベルベット」も「ワイルド・アット・ハート」 も「マルホランド・ドライブ」も。副作用として海外テレビドラマ敬遠癖が植えつけられた。

 

 国産のアニメだと、どーにかこうにか最終回まで持っていってくれるし、その点で安心していられる。皮肉にもアニメにとっては深夜帯こそゴールデンタイムで、けっこう実験的な中身にもかかわらず、今世紀的テーマを扱った作品もある(「東のエデン」)。加えて商品化してもちゃんとファンはいて、まっとうに回転数を稼いでくれます。そして今や劇場公開作品よりもリリースが待ち遠しくなってしまった2作品、「とある魔術の禁書目録」「荒川アンダーザブリッジ」はオススメ。もっとも「荒川アンダーザブリッジ」は「2シーズンで終わりじゃないか」とおっしゃる方がおられるかもしれませんが、ご覧になると“未だ”なのはお分かりになります。テレビドラマや実写映画化が吉と出るかどうかは「ハチミツとクローバー」が分かりやすいと思うんですけれど・・・。
(6/1/2010)

 

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TVアニメPART2

  荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ

 

 大爆笑のうちにいちおう区切りになった第一弾を受けて、新キャラも加えて笑いが加速した第二弾。各巻必ず腹がよじれるほど笑えるネタがあり、ワシの場合は“くわばらぽてち”(第118話〜第120話、第137話〜第139話)のエピソード。地球防衛軍のコスプレで登場の回も、河川敷に住みたいと言い出して本業がバレちゃう回も傑作。更に既存のキャラながら“アニキ”ビリーのチラチラと差し挟まれる小ネタも好きだし、P子の自主制作映画“パリの花〜アントワーヌ学園の美しすぎた小さな花”(第130話〜第132話)は映画好きだけにやられてしまいました。村長VSラストサムライのトコで“X斬り”されちゃうんだもん。

 

 シロさんと島崎のどこをどう見ても「エースをねらえ」のパロディも、ラストのシスターVSマリアのバトルも素晴らしい。が、しかし肝心の本筋は完結していない。ここが重要で主人公リクとニノの恋の行方に決着はついていないのだ!これは見ないで済ますわけにはいかない。せめてもう1シーズンぜひ製作してもらいたい。確かにギャグが秀逸で笑えるんだけど、日本の常識なるものを徹底的に茶化しているからついつい見てしまう。これがここで終わってしまうのは余りにももったいない。リリースが待ち遠しい・・・。このセンスなら「ヤバい経済学に」負けないと勝手に思っている。
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  とある魔術の禁書目録

 

 見始めてすぐにあれ?ネタ的には「うる星やつら」のマジバージョンか?というのがオッサンの正直な感想。不幸を招き寄せてしまう主人公=上条当麻を中心に、次ぎから次ぎへと“カワイ子ちゃん”が現れて、科学VS魔術も交えつつお話が進行。笑える展開も多々ありで、噛み付く女の子(インデックス)と電撃を食らわす女の子(御坂美琴)が常に主人公の傍らにいたり。本筋でこの作品に惚れたのは第19話「打ち止め(ラストオーダー)」で、悪役アクセラレーター(一方通行)が猛烈にカッコ良い。感動すらする締めくくりで、この回で変更されるエンディング・テーマがまた素晴らしかった。

 

 実際アニメの割にはオープニング・テーマの“masterpiece”はどこかアタリ・ティーンエイジ・ライオットを思わせるハードな感じで、なかなか侮れない。しかしDVDのお楽しみは他にもあって、声優さんたちが楽しくおしゃべりするオーディオ・コメンタリーは第一巻から飛ばしまくり。遠い昔に“アニメトピア”というラジオ番組を聴いていたアニメ好きとしては流しっぱなし。本筋も面白かったけれど、内容にはまったく関係ないトーク全開のDVD第6巻が特に笑えます。
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  とある魔術の禁書目録II

 

 第2シーズンになってもオーディオ・コメンタリーが楽しくて、何度も見ている(聞いている)。1巻目の主役2人(阿部敦&井口裕香)の掛け合い漫才も良いが、第2巻、第3巻と・・・。もちろん本筋は前シーズンに引き続き、ワクワクしたのはアクセラレーター登場のトコ。相変わらず彼が出ると超能力戦闘に発展するのでしまりがある。しかしオール・スターで臨む4巻以降は予測できないから早く見たくて仕方がない(アクセラレーター登場の前フリ!)。現時点(6/1/2011)では未だ完結していなくて、リリースが最も楽しみなコンテンツです。だいたい肝心な映画は劇場で観てしまうので、今か未だかと待っているのはコレ。原作が途方もないほど先にいっているので、もはやアニメ・バージョンを待つしかない。本屋さんで原作がずらーっと並んでいるのを見ると時代に乗り遅れちゃったことを実感。萌系キャラがダメでパスすると大損こいちゃいます。
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  ハチミツとクローバー

 

 第1巻で正体不明の“森田さん”のキャラクターに参ってしまい、あゆとの友情場面に何度もうなづいてしまう(男と女の間に友情は存在するのだ)。花本先生の過去のエピソードもしみじみきちゃって、はぐちゃんと結ばれるのはエッ?となったけれど納得。彼を若者に見せてしまう親分先生=徳大寺はチョロッと出ててくるだけだが、あの“自分探しのプロだぞ”の部分は笑った。キャラクターが拡散するかと思った、真山が勤める事務所(最初の)の面々もちゃんと活かしている羽海野チカの構成力に脱帽。年なので“おやっさん”呼ばわりされている勅使河原美和子ちゃんの魅力は分かる(山崎がんばれ)。野宮はほんとにイイ男だよね。

 

 もちろん竹本君は見ていて応援したくなるまさに主人公。稼頭男さんとのバッティング・センターのシーンは大好き・・・。最もお気に入りは森田さんが帰国していたところか。あの特殊効果賞を獲得して監督に文句言っちゃてるテレビの横でうなってたりする。もう名場面のオンパレードで、頭の中にストーリー入っちゃってるから、どこから見てもOKの傑作。YUKIもスガシカオも山崎まさよしもピッタリはまっていたが、発見だったのがスネオヘアーで、「荒川アンダーザブリッジ」を見る気になったのはまさに彼らのお陰。
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