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リドリー・スコット

  エイリアン:コヴェナント オデッセイ チャイルド44 森に消えた子供たち エクソダス:神と王              

 

 「プロメテウス」「悪の法則」の2作はハッキリ言って失敗作スレスレの印象だった。とは言っても後々観ていたのに面白さが十分に分からず、見直して傑作じゃんコレという「マイノリティ・リポート」の例もあるし・・・。1本ズッコケてもOKだったのはリュック・ベッソン森田芳光なんだけど、この人は2本ムムムでも、劇場に行く気力が萎えない。

 

 それはプロデュース作の方が充実していて、「ビトレイヤー」「ザ・イースト」「ファーナス/訣別の朝」などで証明。公開時に“あのリドリー・スコット”という一句に一役買ってでるだけでなく、後進の育成をしつつも、時代感覚を衰えさせていないことが推察される。新作の「エクソダス:神と王」は、「グラディエーター」などを期待している世間に向けてアピールする作品かと思いきや、弟のトニーに捧げられてたんだね。

 

 で、幾つか見てくると、この人の本領は「プロヴァンスの贈りもの」「マッチスティック・メン」だという確信はますます深くなった。御年78歳、もう一度ラッセル・クロウを引っ張り出してきて、学校を題材にした映画を撮ったら面白いかもしれない。既に「それでも生きる子供たちへ」があるし、「ロビン・フッド」でも子供に関しての描写があったし。
(2/4/2015)

 

 リュック・ベッソン森田芳光と似ていて、一本ズッコケちゃった作品があるお気に入り監督の一人。もちろん「ブレードランナー」「ブラック・レイン」が決定打。“長くなるのが常”のディレクターズカットなのに、珍しく「ブレードランナー」は短くなっていた。特に初公開の時、SF の設定が分かりづらいといけないので、挿入された独白をバッサリ切っちゃっている。「オレが今まで見てきた映画の中で五本の指に入る」と熱く語っていた映画研究部の先輩は続けて「特にあの独白がイイ」って言ってたっけ。

 

 ヴィジュアル重視なのは映画なんだから当たり前。「それでも生きる子供たちへ」「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」など後進の育成もしているし、時代感覚は衰えていない(「ロビン・フッド」)。なぜか“らしくない”と思っていた「プロヴァンスの贈りもの」 を何度も見ている。中年になったからですかねぇ。
(2/3//2012)

 

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監督作

  デュエリスト-決闘者-

 

 リドリー・スコット の監督デビュー作で、この作品から 「ハイランダー/悪魔の戦士」などは着想を得たのじゃないか?と思える史劇的コスプレ・チャンバラ。公開当時、色男の代名詞だった(ハズ)キース・キャラダインと時間の経過ってホントにあるの?と思わせるハーヴェイ・カイテルが節目節目で剣を交える。ハーヴェイは顔だけを見た場合、「スモーク」とあんまり変わらないので驚く。スタンリー・キューブリックの「バリー・リンドン」ほどバッチリじゃないけれど、風景は十分キレイで現在(2011年)のワシにとっては馴染みの画。

 

 リドリー・スコットが登場してきた時はアラン・パーカー(「ザ・コミットメンツ」)ともどもCF映像などと批判されていたけれど、オシャレな感じがして好きだったなぁ。映像に比べると確かに物語は強くないかもしれない。ナポレオンのロシア遠征は「約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語」でも語られるけれど、この作品は正々堂々一対一の“剣士の戦い”がメイン・テーマ。キース・キャラダインはコレと「モダーンズ」 がオススメです。
オススメ★★★☆☆

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