監督作

サイドボックス

ここにテキスト


出し

リュック・ベッソン

LUCY/ルーシー マラヴィータ96時間/レクイエム The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛          

 

 私めが勝手に貼ったレッテル“好きな人ができないと、映画を撮らない監督”は「マラヴィータ」で覆された。もっともそれは昨年のことで、今年はスカーレット・ヨハンソンを主演に迎えて「LUCY/ルーシー」を完成(彼女に惚れたに違いない)。エッジの効いた演出は健在のようで、全米でも興行収益トップを獲得。そういえば「レオン」の時もそうだったなぁなどと20年前を回想してしまいます。

 

 で、強いヒロインが活躍する作品は監督作だけでなく、「コロンビアーナ」などのプロデュース作でも発揮されていて、新作は期待できる。共演のモーガン・フリーマンがどう絡んでくるかもお楽しみなんですけれど、チェ・ミンシクが出てくるんだよね。「春が来れば」がお気に入りだけど、間違いなく韓国映画のコワモテ(「シュリ」)イメージをベッソン監督は頂いちゃうでしょう。
(8/27/2014)

 

 スチャラカコメディ「アデル/ファラオと復活の秘薬」が2010年だから、2年ぶりにこの人の作品を拝むことが出来る。1本は監督作の「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」 (7月)で、もう1本は脚本担当のコロンビアーナ(9月)。脚本や製作を担当すると(「96時間」「パリより愛をこめて」)、スタイリッシュなアクションで合衆国産に凄さを見せつけてきた。その延長線上の「コロンビアーナ」「アバター」のゾーイ・サルダナが主演で、予告はインターネットでとっくに確認していて今か?未だか?だったので公開されることにホッとする。また間違いなくニュースより欲している情報に辿り着けるはずの、「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」が最重要です、今のところ。
(7/19/2012)

 

 「グラン・ブルー」「ニキータ」で公開当時圧倒的な人気を博したリュック・ベッソン。「グラン・ブルー」なんて劇場が混んじゃってて、入れなかったりしました(今となっては信じられない)。「東のエデン」神山健治監督も好きだったのは、アレをご覧になるとお分かりになります。アメリカに対抗意識はないでしょうが、好き勝手に映画を作り続けているという点で、世界でも貴重な存在。もちろん好きなことばかりしてラいるわけではなくて、ちゃんと後進の育成もしている(この国の押井守と似ていなくもない)。昨今はその成果が現れていて、「パリより愛をこめて」「96時間」「トランスポーター3」はイケます。
 
 女性にはもちろん忘れられない「レオン」があって、ホントにヒットしたし「タイタニック」ともどもある種の現象になっておりました。ただ監督ご本人はダイバーになりたかったみたいで、「グラン・ブルー」だけでなく、「ディープ・ブルー」に先駆け「アトランティス」という海洋ドキュメントを撮ったりしています。「グラン・ブルー」 用の特注レンズがもったいないから作ったわけではない(たぶん)。
 
 また好きな女性が現れないと映画を作らないのもこの人のクセで、「ニキータ」ではアンヌ・パリロー、「フィフス・エレメント」ではミラ・ジョヴォヴィッチが主演。女優はタフで華奢で美しく、男優は美男でなくとも強い。彼が脚本とか原案を提供して、プロデュースを手がけるというスタイルで産み出された「ミシェル・ヴァイヨン」「キス・オブ・ザ・ドラゴン」 は文句なし。映画を良く知ってる人向けじゃなくて、ビギナーにはオススメの監督さんです。

(5/8/2010)

top

 

監督作

 フィフス・エレメント

 

 思考力が極端に低下している時期(暑くて仕方がない7/31/2012)に観るには最適なSFパロディ。公開当時は“ベッソンなにやってんだ”と思ったけれど、「アデル」とか押井守「アサルトガールズ」を経ると面白くて引き込まれる。これは観賞状況の成せる業かもしれなくて、電車のなかでスマート・フォンを使って見たからかもしれない。泣いちゃう感動作、大爆笑のコメディともどもヤバイけれど、軽めの未来ものはヘッドフォンの音が良いだけに見応えがある。「カウボーイ&エイリアン」やら「バトルフィールド・アース」みたいな作品は、不埒な眺め方に適しているのかも。

 

 特撮も合衆国の金を使い果たして、遊んじゃおうとしているみたいに気合が入っている。後の「スターウォーズエピソードUクローンの攻撃」にも通じる空飛ぶ車の部分は圧巻。でも衣装担当がジャン=ポールゴルチェだけにおフランス・テイストにもなっている。「ルネッサンス」「インストーラー」に受け継がれていった部分もあるし、主演がブルース・ウィリスだけに「ダイハード」ばりのアクションも入っている。おかまチックなクリス・タッカー(「ラッシュアワー」)との掛け合いは、案外「コップアウト 刑事(デカ)した奴ら」のヒントになったかも。更にゲイリー・オールドマンもイアン・ホルム(「ロード・オブ・ウォー」)もアホな笑いに真剣で楽しい。この時期もちろんミラ・ジョヴォヴィッチは監督の彼女だから体当たり演技。
オススメ★★★☆☆ 

Amazon.com

DMM.com

top

 

  ニキータ

 

 「レオン」の雛形として語られることが多いこの作品ですが、個人的好みから言えばまずこちらがオススメ。当時は5回くらい劇場に足を運んだ覚えがあります。特にスタイリッシュなガン・アクションは必見。ジャン・レノ扮する掃除屋は情け容赦ないプロで、野生児そのもののニキータもタジタジ。その彼がベンツで壁につっこみますが、唖然とします、ぜひご覧になってご確認を。主演のアンヌ・パリローがマジで体当り演技。コピーも良かったですね「凶暴な純愛」、「泣き虫の殺し屋ニキータ」。ラストもフランス映画らしく、余韻を残していて素晴らしい。
オススメ★★★★☆

Amazon.com

DMM.com

top

 

  アトランティス

 

 今(2010)みたいに多産されるずっと以前に、リュック・ベッソンが手がけた海洋 ドキュメント 。本気モードのダイバー映画、「グランブルー」 を撮るために特注したレンズをここでも使用。ホオジロザメが肉に喰らいつく場面は圧巻。それにしても海が好きだったんだなぁと感心。この後リュック・ベッソンは“海もの”からは遠のくことに(気が済んだのかなぁ)。 
オススメ★★★☆☆

Amazon.com

DMM.com

 

ホームページ テンプレート フリー

Design by

inserted by FC2 system