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英雄は嘘がお好き
イコライザー THE FINAL


     ここにテキスト

 

アントワーン・フークア

            
  
 「トレーニング・デイ」以来だから17年くらい、ほぼ欠かさず観てきた監督になります。映画.comのニュースに“「イコライザー2」マッコールがタクシードライバーに“転職”した理由は? 監督が解説!”があって、デンゼル・ワシントン組んだ仕事は4作と知る。経歴はミュージック・ビデオの監督から映画に進出した人だから、デヴィッド・フィンチャーに似ていて、ヴィジュアルはそれっぽいかな?と思わせる。



 

  
 
 お話はどれも骨っぽく、男の映画になっている。「キング・アーサー」は紛れもなく「七人の侍」のリメイクだと思っていたら、12年後に「マグニフィセント・セブン」を撮ったりして。ミュージック・ビデオ出身の技を活かして「ライトニング・イン・ア・ボトル」も撮れば、実録風のラインが「トレーニング・デイ」「クロッシング」となる。確かallcinemaのコメントにあったけど、元はボクサーだったんだそうで、「サウスポー」はその結晶。



 

    戦闘部隊も描けるし、今やミートゥー運動が圧倒的だし、男の友情モノは受けない現実がある中、「イコライザー2」は珍しく成功していると思う。やはり“弱きを助け、強きをくじく”が芯にあったからじゃないですか?居座っている男にはせいぜいご退場いただいて、普段は隅っこにいて物静かにしていても、いざという時は立ち上がる男は不変。
(10/12/2018)







監督作



     
      イコライザー THE FINAL

プロデュース作など


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