出演作 

サイドボックス

ここにテキスト


出し

スタンリー・トゥッチ

スポットライト 世紀のスクープ ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション               

 

 現在働いている倉庫で、この人が表紙になっている雑誌がパレットの上にのっていてビックリした。THE RAKE JAPAN EDITION(ザ・レイクジャパンエディション) 2016年 03 月号 がそう なんだけど、どれだけ知ってる人いるんだろう?昨年完結した「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」はとにかく濃い面々が多くて、それほど目立ちませんでしたが、地味に良い主演作に巡り合っている。

 

 「ラビリンス/抜け出せないふたり」はこの人がお気に入りの方にはオススメ。というより、「トランスフォーマー/ロストエイジ」とか「フィフスエステート/世界から狙われた男」とかで気になった方、物足りなさを感じたらぜひ。私めがまさにそうですから。予告から察すると「スポットライト 世紀のスクープ」ではマイケル・キートンが年上の良い人そうだから、この人に回ってくるのは「プラダを着た悪魔」っぽい方面では。いわば定番ってことです。
(3/18/2016)

 

 曲者です、変幻自在です、この人が出演していると当たり確率が高いです。一番好きなのは日本版で竹中直人が演じていた役を、完全移植した 「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」 。同じく柄本明の役を演じたリチャード・ジェンキンスともども元が好きなだけにたまらない。フィルモグラフィーを漁って、注視してみると 「メイド・イン・マンハッタン」などはかなりシャープに映っていて、現在(2012年)はマーク・ストロング(「ジョン・カーター」)が似合いそうな位置だ。女性にはメリル・ストリープと相性のよかった2本( 「プラダを着た悪魔」、 「ジュリー&ジュリア」 )を挙げると、知っているとおっしゃる方は多い。

 

 顔はクドいくらい男前で、もう少し薄味であればアンディ・ガルシアのようなラテン系ハンサムだったかもしれないけれど、キャリアは彩に満ちている。「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」のような思慮深い博士もできるが、善人ばかりの 「ターミナル」では一人で悪役を担い、出番が少ないながらも 「小悪魔はなぜモテる?!」で笑えるシーンをさらう。そして監督作「シェフとギャルソン、リストランテの夜」では持ち前の男前が発揮されつつも、フード・ムービー として美味しい作品にする手腕を見せつけた。
(2012/9/16)     

 

top

 

出演作

  ラビリンス 抜け出せないふたり

 

 「一軒家で俳優が2人もいれば、映画撮るのなんて簡単よ」と監督が思っていたかは分かりませんが、出演者は芝居巧者かつ魅力的でなければならない。スタンリー・トゥッチとアリス・イヴが実力発揮で作品を保っている。会話の中で年の離れた男と女の関係が浮き彫りになる。家を飛び出してきた中年と、その息子がきっかけで知り合った商売女。双方の感情は時に険悪になったり、接近したり、優しくなったり。

 

 スタンリーに関しては監督経験者でもあるから、予定通り文句なしに飽きずに見ていられる。「スター・トレックイントゥ・ダークネス」「推理作家ポー最後の五日間」くらいしか知らないけど、彼に負けないアリス・イヴにこそ驚かされた。そしてそのままでも良さそうなのに、アッと驚くエンディングで再度見ることになるんです。ぜひご覧になってご確認を、予想できる範囲を外され、確かに新鮮でした。
オススメ★★★★☆

Amazon.com

DMM.com

top

 

 シェフとギャルソン、リストランテの夜

 

 シェフは厄介だ「マーサの幸せのレシピ」「ソウル・キッチン」をご覧になると分かりますが、譲らなかったり偏屈だったり。でも料理人の腕が良くなくては飲食店は困るので、経営者は資金とお客様と味の間で板挟みになってしまいます。ましてやシェフが兄貴で経営する弟は頭が痛い。弟がスタンリー・トゥッチで、彼の監督作でもある。なかなか魅せてくれるインディ系で、証明するかのようにインディペンデント・スピリット賞を獲得。キャンベル・スコット(「シングルス」 )が共同監督で、出番ないのかな?と思っていたら車のセールスマン役でやりまくり。

 

 他の出演者も豪華で「グッド・ウィル・ハンティング」「ポイント・ブランク」のチャーミングさが忘れられないミニー・ドライヴァー、「トゥー・ラバーズ」では母親役ですけれど、「不滅の恋/ベートーヴェン」と同じような時期ですから色気ムンムンのイザベラ・ロッセリーニも作品の華。更にイアン・ホルムは大通り映画(「デイ・アフター・トゥモロー」)だと、もっと出番長くならないかなという芝居巧者で、本作ではその芝居を十分堪能できる(「エスターカーン」しかり)。スタンリーと対峙するラストのところなんてたまらない。イタリア系の商売人らしさも醸し出すのはお手の物。

 

 フード・ムービーとして楽しめるのはなんといってもイタリア料理で、上流階級が「ミラノ、愛に生きる」だとすると、庶民的ながら実に美味そう。次から次へと繰り出される品々に目が釘付け。アレだけたらふく食べれば太ってしまうのも仕方ない(「食べて、祈って、恋をして」)。曲者俳優のスタンリーは好きだけど、監督としての彼の実力をもっと知りたいと思ったら、次作「インポスターズ」は拝めない(ごめんなさい、DVDレンタルありません)。キャストを見ると悔し涙が出てきます。なお肝心のシェフ=兄貴役トニー・シャルーブですけれど、どこかで見たことあるような、無いようなと思っていたら「名探偵モンク」だった。
オススメ★★★★☆

Amazon.com

DMM.com

ホームページ テンプレート フリー

Design by

inserted by FC2 system inserted by FC2 system