出演作

 

 

 

 


 

 

 

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出し

ロビン・ウィリアムズ

大統領の執事の涙  

 

 「グッドウィルハンティング」で共演のステラン・スカルスガルドなんて「マイティ・ソー/ダークワールド」でフル××になったり元気なんだけど、この人を失ったことは映画好きとして寂しい限りですねやはり。90年代は割と見ていて「ミセス・ダウト」なんて絶品だった。もちろん一番知られているのは「いまを生きる」でしょうけれど、マット・デイモンベン・アフレックがこの人に出演依頼したアレのほうが好み。

 

 トム・ハンクスは悪役を演じませんが、この人は知能犯(「インソムニア」)もできるし、今年は大統領役(「大統領の執事の涙」)も悪くなかったんだけど。この人の抜けた穴は大きい。ずっと以前にニュースステーションに出演して、久米宏を前にギャグ炸裂は強く印象に残っている。「おとなの恋には嘘がある」のジェームズ・ガンドルフィーニ、フィリップ・シーモア・ホフマンときてこの人もかぁ。「ファーザーズ・デイ」を見ながら、偲ぶことにしましょう。
(8/14/2014)


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出演作

  ファーザーズ・デイ

 

 ロビン・ウィリアムズとビリー・クリスタルによる掛け合い漫才が楽しめる、“息子かもしれない男の子”を探しての珍道中。このネタはジム・ジャームッシュも手がけるほど、男をビビらせる(「ブロークン・フラワーズ」)。さすがは「抱きたいカンケイ」に至るまで、この手のコメディはお得意のアイヴァン・ライトマンだけに、安心してスルスルと楽しめる。

 

 監督が息子ジェイソン(「とらわれて夏」を撮ってます、大人です)を念頭において、男の子のキャラクターを作ったのかとニヤニヤして見ていたら、フランス産のリメイクなんだそう。「ツーリスト」とか「スリーデイズ」みたいな完全移植なのか興味津々。ロビンがボケだけに、ビリーはツッコミならぬ頭突きをご披露。無表情芸は「恋人たちの予感」以来の持ち味で、登場シーンもなかなか笑えます。

 

 静のビリーだけに、動のロビンは炸裂。運転中にブラックアウトしたり、高所恐怖症なのに飛行機に乗ってやりまくり。でもなんと言っても説得力のあるのは、ナスターシャ・キンスキーですよ。恋多き女って設定を出てきた瞬間に観客に納得させちゃう。今(2014年)それができるのはもちろんメラニー・ロランです。また後にケネディそっくりさんになるブルース・グリーンウッドまで顔を出している豪華さ。

 

 「ブロークン・フラワーズ」より分かりやすく、「デューデート」みたいに下品さもなしで、男の滑稽さを交えて仕上げる。ロビンの訃報が伝わって、「いまを生きる」、「ミセス・ダウト」がレンタル屋の棚で空になってても、コチラがありますのでぜひご覧になってご確認を。テーマが“男の忘れたい過去”だけに、忘れた頃に見ることができそう。初見ではメル・ギブソンを探したりしていましたが、主演2人の掛け合いが楽しくもあり、やはりジーンときてしまうのです。
オススメ★★★★☆

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