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レイチェル・マクアダムス

ロニートとエスティ 彼女たちの選択 ドクター・ストレンジ 誰のせいでもない サウスポー     

 

 もうカワイコちゃんの役(「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」「恋とニュースのつくり方」)はやらず、ひょっとするとお母さんなんかが期待される年齢になったのかな?現時点で今年はこの人の出演作を3本拝むことになるかな?などと思っていたら、既に「アロハ」はAmazonビデオで観賞可能なのだ。徐々にリアル店舗に行くことが少なくなり、ネットのお店3つ(Amazon、DMM、Googleplay)で品定めしている昨今。

 

 忙しいったらありゃしない、落ち着きたいものです。で、「スポットライト 世紀のスクープ」アカデミー賞を獲得したし、この人のキャリアはより充実していくことになりそう。予告編から察すると「誰よりも狙われた男」に近い役になりそうだが、マーク・ラファロとの相性はどうだろう?そうそうアントワン・フークワ監督作「サウスポー」もあるんだった、などと書いていて予告編を見たらなんとお母さんやってるじゃん。
(3/18/2016)

 

 決して軽んじているわけではないんだけど、「パッション」をスルーしてしまったんだよねぇ。メラニー・ロラン「リスボンに誘われて」で徐々に女優の本性を見せ始めているし、「トゥ・ザ・ワンダー」は私めがこの人に期待する感じではないのが、チト残念だった(作品は良かったんだけど)。でも「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」は原点回帰、ワクワクして待っている昨今。

 

 ノック・アウトされたのがなにせ「きみがぼくを見つけた日」だけに、タイムパラドックス映画に再登場のこの人は楽しみだ。そして2ヵ月連続して出演作を拝めるのが何よりで、フィリップ・シーモア・ホフマンウィレム・デフォーと共演する「誰よりも狙われた男」も期待できる。以前「消されたヘッドライン」ではウェブ担当の記者だったけど、弁護士役がハマるのかどうか。
(9/22/2014)

 

 この人にメロメロになっちったのはもちろん「きみがぼくを見つけた日」。それが2009年だから以降は追いかけているお気に入り女優さん。「シャーロック・ホームズ」にも出世して、ラブコメ(「恋とニュースのつくり方」)もインディ系(「それぞれの空に」)もこなし、シリアス作「消されたヘッドライン」まで。もともと最初に当たったのが文芸作「きみに読む物語」で順調なキャリアを築いている。マリオン・コティヤールの踏み台も果たした「ミッドナイト・イン・パリ」の後に、一捻りしてある恋愛映画「君への誓い」

 

 今のところどういう風に化けていくかは未知数か?と思ってデータ・ベースを漁ったら、出演作が目白押しになっている。監督さんは名だたる人ばかりでテレンス・マリック(「ツリー・オブ・ライフ」)、ブライアン・デ・パルマ(「リダクテッド」)、アントン・コービン(「ラストターゲット」)、リチャード・カーティス(「ラブアクチュアリー」)全部は当たらないかもしれないけれど、ウディ・アレンの作品に出演すると箔がつくのかな?なんと「ミッドナイト・イン・パリ」が初かと思ったら、「ウェディング・クラッシャーズ」でオーウェン・ウィルソンと既に共演でした。
(6/2/2012)

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出演作

    きみに読む物語

 

 話題になってやたら大勢が観ていたけれど、見過ごしていた。レイチェル・マクアダムスが出ているので、横目で眺めようとしたけれど無理でした。美しい描写も合わせておすすめ。原作が文学作品だけに「大いなる遺産」のような展開ですけれど、ちゃんと現代を投影している。もちろん原作の良い部分を抽出して、映画として成立させているのは監督の手腕。原作ではたぶんこう描いているんだろうなぁ、という部分をチラッと使っている。

 

 「ジョンQ」にしても「私の中のあなた」にしてもニック・カサヴェテスという人は医療関係の映画に縁があります。またお母さんのジーナ・ローランズがやはり大女優で、素晴らしい。「ナイト・オン・ザ・プラネット」 でウィノナ・ライダーより格段に足がキレイで、スタイル抜群だったのがもの凄く印象的な人。「グロリア」もかっこよかった。その彼女が演じる妻と献身的な夫との美しい物語。お目当てのレイチェルは夫が語って聞かせる物語に登場するんだけど、古き良き合衆国の女性に化けている。しかしアッサリ大女優は映画の肝心な部分で、美味しいところをさらってしまいます。
オススメ★★★★☆

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