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メリル・ストリープ

   ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 マダム・フローレンス! 夢見るふたり 8月の家族たち 鉄の女 ジュリー&ジュリア           

 

 最新作「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」で歌が上手いくせに音痴に挑戦する彼女に関しては、過去作品に遡っても唸らされてしまう。以前からのファンなら“今さら遅い”かもしれませんが、「ソフィーの選択」には驚かされた。フィルムに焼きつく美貌はもとより、多言語を操る、ガリガリに痩せるなどの実力と根性を初期段階で見せつけている。

 

 

 「今宵、フィッツジェラルド劇場で」のページにケヴィン・クラインと初共演したみたいに書いているけど、“知りません”宣言みたいなもので恥じ入るばかり。やはり同年代のジュリア・ロバーツとかニコール・キッドマンじゃないと、どーしても“知ったかぶり”の駄文と化すか。「ディアハンター」も見直したら発見がイロイロ出てきそうだし、大女優は怖い。「ダウト/あるカトリック学校で」の特典映像などを見ると穏やかそうな人なんだけど、「8月の家族たち」みたいに怒られそうで。
(12/9/2016)

 

 TVで「ディアハンター」「恋におちて」「クレイマー、クレイマー」とこの人の代表作を見ていた(つまり年代ズレてます)。そして「プラダを着た悪魔」から散発的に劇場で拝んでいるところ。「マーガレット・サッチャー鉄の女の涙」は女優根性を見せつけて、宣伝に貢献(アカデミー賞受賞)。可愛い「今宵フィッツジェラルド劇場で」などがオススメできますが、「大いなる陰謀」も捨てがたい。でもワシの場合先生役がハマっていた「ミュージック・オブ・ハート」が、ベストの位置から動かないんだよなぁ。
(4/1/2014)

 

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出演作

  クレイマー、クレイマー 

 

 邦題にはついてませんけど、原題には“VS”が入っているシビアなヒューマンドラマ。ある日突然お母さんが出てっちゃって、悪戦苦闘の末の父と子。けれど距離が縮まる可愛らしい場面が微笑ましかったりして。しかし物語がタイトルのような進行になっていくと・・・。「今度はビリーが法廷に立つぞ」というセリフはやるせない現実。泣くよなぁコレは。人によっては“わるもの”に見えてしまうお母さんを、この当時演じたメリル・ストリープはまさに大女優が約束されていたのですね。 
オススメ★★★★★

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