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マリオン・コティヤール

 私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター アネット アサシン・クリード たかが世界の終わり マクベス          

 

 もうホントにタマタマのことですけれど、村上龍氏のRVRを見ようとYouTubeをクリック、すると勝手に始まった予告がなんと新作の「マリアンヌ」ブラッド・ピットと共演、監督はロバート・ゼメキス。ナチ絡みのスパイ映画だし、来年の2月公開が待ち遠しくなっている。やれやれ、私めの嗜好を機械が把握しているようで助かるような気味が悪いような。「アサシン・クリード」もだし、2本が確定か。
(10/11/2016)

 

 この人のデータを漁るだけで、そそられる作品と監督に導いてくれる、私めにとっての幸運の女神様女優。ま、IMDBを眺めていてのお話で、日本で拝めるか現時点では不明。で、macbethマイケル・ファスベンダーと出るんだと思ったら、2回連続でAssasin's Creedもになっている。そして監督はジャスティン・カーゼルなんだそうで、彼の「スノータウン」はどうなのか?なんてね。

 

 この人が出演していなかったら、「サンドラの週末」経由でジャン=ピエール・ダルテン&リュック・ダルテンヌのコンビ監督作を見ることはなかった。前々から「ある子供」も「少年と自転車」もHDDに突っ込んだままになっているというのに。見境い無し、節操無しにDVDを漁っても見なくちゃいけません。よって放ったらかしの「俺たちニュースキャスター2」もなんだけど、チョイ出演の彼女可愛いです。
(5/26/2015)

 

 映画の中では男優を次々にノック・アウト、名だたる映画監督も虜になった。そして撮影監督までメロメロなのは明白の「エヴァの告白」。歴史上の悲劇的人物は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」でも演じたけれど、“世界で最も美しい顔100人”なのに、我々の隣人を演じる時の彼女は輝く。大女優になっていくのは間違いないけど、本国産の「君のいないサマーデイズ」だとヤリになるんだよね。「突然みんなが恋しくて」メラニー・ロラン「パリ、恋人たちの2日間」のジュリー・デルピーもなぜか・・・。
(3/1/2014)

 

 次々に有名俳優をノック・アウトしただけでなく、母国の重要人物も演じているし、次はどの監督に起用されるのか楽しみな人。雑誌の表紙も飾っていたから日本での知名度が上がり、「君と歩く世界」はもっと知られて欲しい。最新作では膝から下を失ったトレーナーを演じましたが、彼女のはにかむ姿はワシにとってはお宝。初期は生意気ながら元気印の女の子でしたけれど、リドリー・スコットアレに出た辺りからでしょうか?知名度はうなぎのぼりで、エディット・ピアフが縁で「インセプション」にも起用されたのか?メラニー・ロランは大好きなんだけど、美貌を封じられるだけでなく、役のバリエーションでどうしてもマリオンに軍配が上がってしまいそうだ。「パブリック・エネミー」の瞳の色が忘れられない。
(4/28/2013)

 

 なんとねぇ、今(2012)や売れっ子のこの人のデビュー作(ぐずぐずへ理屈男の「そして僕は恋をする」)を見ていたとは。もちろん「TAXi」 も1,2は見ていたけれど惚れたりはしなかった。更に「ロングエンゲージメント」も・・・。突然気がついたのは「プロヴァンスの贈りもの」で、ここから一気に名だたる監督たちに注目されているのを思い知らされる。

 

 マイケル・マン(「パブリック・エネミーズ」)、クリストファー・ノーラン「インセプション」)、スティーヴン・ソダーバーグ「コンテイジョン」)。後は公開されて欲しい「ミッドナイト・イン・パリ」と絶対公開される「ダークナイト・ライジング」かぁ。この人と比べるとお気に入りにして最優先事項のメラニー・ロランは未だ分からなくて、間違いなくこの人は枯れた役までいきそう。名だたる監督だけでなく、スター俳優も片っ端からノック・アウト。次はジョージか?ブラッドか?トムはなさそうだな。
(2/17/2012) 

 

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出演作

  俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク

 

 下品極まりないアホなネタ満載で、続編があってもなくても良さそうで、出演者が売れっ子で、実現も難しいだろうけど出てきたパート2。「ゴーンガール」で「いやいやアダム・サンドラーの映画を付き合ったわよ」と恐怖の狡猾妻が言っちゃうけど、ウィル・フェレルの下品さと差別ネタも言語道断。前回が70年代で、今回は79年と時代の変わり目で、明らかにCNNをを茶化している。もっともこのアプローチは悪くない。

 

 冒頭にいきなりハリソン・フォードが出てくる豪華さ。彼はアレの延長線上のようなキャラクターで嬉しそうだ。出番がチョッとでも、ラストにはどさくさに紛れてとんでもない面々が次から次へと登場。ウィル・スミス、カニエ・ウエスト、リーアム・ニーソンにサシャ・バロンコーエン(「ディクテーター」)、そしてジム・キャリーとツーショットでマリオン・コティヤールがたまらない。ああいう、小ネタで迫る彼女が拝めるって貴重映像。
オススメ★★★☆☆

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 TAXi

 

 マリオン・コティヤール経由(彼女の出演作をデータベースで漁る)でもう一度見てみたら、恐ろしく楽しめる。劇場で観た時は“リュック・ベッソンプロデュース”で、“F1ドライバーがカースタントを担当”(独特の迫力)、“上映時間が短い”(確か1日に5回くらい上映)という程度の印象ですっかり忘れていた。もちろん出ていたけれど、見ていなかったマリオンなんて、ただのうるさい小娘程度としか覚えていない。

 

 ところが既に演技力のある新進気鋭の女優だったわけで、「プロヴァンスの贈りもの」までその魅力に気づかないとは間抜けな話だ。うわべだけ見たら、フランスが舞台の香港映画みたいだけど、“売り”の車対決もフランス(プジョー)VSドイツ(ベンツ)だし、間抜け刑事と、意外に切れるマトモなタクシー・ドライバーのバディもの の要素もあって楽しい。マリオン・コティヤールの魅力を味わうなら、まずこの作品からです。 
オススメ★★★★☆ 

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