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ジェイミー・フォックス

 クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 メイキング・オブ・モータウン 黒い司法 0%からの奇跡 ベイビー・ドライバー アメイジング・スパイダーマン2          

 

 売れっ子であるのは間違いないけれど、2作続けて拝ませてもらっている昨今。方や大統領で方や被っての悪役。ミュージシャンもその1側面である多彩なこの人が、今後どうなっていくのかは不明。 「マイアミ・バイス」の路線でいけばウェズリー・スナイプスの後釜だった。ただ「Ray/レイ」「路上のソリスト」などの音楽家にも化けられるし、西部劇だってやっちゃったもんね。ひたひたとデンゼル・ワシントンのポジションに近づいているのか?
(5/5/2014)

 

 2日続けてこの人の出演作「デュー・デート出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断」 と「完全なる報復」 を観ることになったけれど、前回が「路上のソリスト」だから1年開いたわけだ。この人を意識して見たのは「コラテラル」の時が初めてで、地道で真面目な運転手が似合っていた。共演者を輝かせる実力にかけては抜きん出ているトム・クルーズならではもあるけれど、シッカリした実力があることは証明している。その後ビックらこいたのが「Ray/レイ」で、完全にレイ・チャールズに化けている(レイのファンじゃないわたくしめにとっては十分)。

 

 その後 「ジャーヘッド」でも 「マイアミ・バイス」でもこの人ならではの芝居を披露。「キングダム/見えざる敵」でも主演を張れる実力(クリス・クーパーとか出てたからね)。デンゼル・ワシントンウィル・スミスとも違い、出演者の1人として映画に参加できる。アルバムも出しており“Intuition”は悪くなかった。ただプロフィールを見るとコメディアン出身となっている。しかし映画の中でその片鱗は皆無。コメディ「デュー・デート出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断」にも出ているけれど、ぜんぜんそんなそぶりはなく、エディ・マーフィと違って仕事を分けているのかな。
(1/26/2011)

 

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出演作

 好きと言えなくて 

 

 性格を取るか、表面の美貌を取るか、良くあるお話しをコミカルに描いていてなかなかに楽しい作品になっております。もちろん表面の美貌の方のユマ・サーマン、おつむテンテンの役が妙に説得力あって笑えます。なお映画マニア限定で驚きのパロディ・シーンをオススメ。なんとあのエリック・ロメール監督作品「緑の光線」のラスト・シーンそっくりの場面があります。見ていてこちらが思わず「あっ」と声を上げてしまいました。
オススメ★★★☆☆ 

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