出演作

 

 

 

 


 

 

 

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出し

エドワード・ノートン

アステロイド・シティ フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 マザーレス・ブルックリン アリータ:バトル・エンジェル バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)    

 

 港区のレンタル屋にいる時、お客さんから「今さ、六本木でウディ・ハレルソンとエドワード・ノートンがお茶しているのを見たぜ」といわれてビックリしたのは10年くらい前。「真実の行方」でいきなりアカデミー賞にノミネートされて、若手演技派の地位を獲得。狡猾そうなワルの役を歴任するかと思いきや、マッチョに変身の「アメリカン・ヒストリーX」はすごかった。

 

 被ったのが(「インクレディブル・ハルク」 )吉と出るか凶と出るかは、今のところ不明。もっとも彼の場合はインディ系で主演も張れるし(「幻影師アイゼンハイム」「プライド&グローリー」)、チラリと出ても良い味出すし(「ウソから始まる恋と仕事の成功術」 )、まだまだ今後も楽しみ。なにせ伝説の名優マーロン・ブランドと共演する経験すら持つだけに( 「スコア」 )。
(6/19/2012)

 

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出演作

  真実の行方

 

 ラスト実に愕然とさせられてしまう瞬間がある、法廷劇を交えたサスペンス。サイコ・サスペンスの要素も取り入れてまんまと××されてしまいます。リチャード・ギアをダシにして、見事アカデミー賞 にノミネートされたエドワード・ノートン。彼はこの作品で“曲者”のイメージが定着してしまったため、「アメリカン・ヒストリーX」とか「ラウンダーズ」など“濃い”役が回ってきます。リチャード・ギアはというと実は“三枚目”にされることで意外にもキャリアが充実していくことに(「ハンティング・パーティ」などにシフト)。ローラ・リニーはこの種の検事役は完全守備範囲内で、「エミリー・ローズ」 でも弁護士に違和感がない。たぶん再度実現不可能な豪華な取り合わせ。
オススメ★★★★☆

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  スコア

 

 ロバート・デ・ニーロ VSエドワード・ノートンという図式が素晴らしく、見ごたえ十分。新旧演技合戦の軍配は?自然体(デ・ニーロ)か?技巧派(ノートン)か?この時期のデ・ニーロはそろそろ以前のような過剰な役作りをせずに、普通に見える姿で登場しています。そして彼とは対照的に「真実の行方」と同じようなヤバイ芝居で見せるエドワード・ノートン。この人も演技がとんでもないので驚かされてしまいますね。まあ物語の中でどっちがカマされるのかは触れませんけれど、二人の芝居を見ているだけで楽しめる作品でした。それにしてもデ・ニーロは勤勉な映画俳優ですなぁ。
オススメ★★★☆☆

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  デス・トゥ・スムーチー

 

 若手演技派のエドワード・ノートンがサイのぬいぐるみを着て踊るだけで大爆笑します(ホントあり得ないですよ)。更にロビン・ウィリアムズに情けなぁーい悪役をやらせ、ヒロインに 「マルコヴィッチの穴」 のキャスリン・キーナーを起用。極上の美女である彼女を登場させただけで、監督のダニー・デビィートの美意識が半端じゃないことが証明されます。内容は差別ネタあり、下ネタありでアメリカでさえ引いてしまうきついギャグのオンパレード。ヒットはまず無理っぽいですけれど、 レンタル屋ストレート ならではのオススメの発掘品。ぜひ考えずにご覧になって、笑っちゃってください。
オススメ★★★★☆

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