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ケイト・ブランシェット

ボヤージュ・オブ・タイム 聖杯たちの騎士 キャロル ミケランジェロ・プロジェクト ブルージャスミン

 

 「キャロル」は観られたけど、「ニュースの真相」はパスしてしまった。アミューあつぎ映画.comシネマでも上映していたけどついに・・・。ままならない今日この頃ですけれど、テレンス・マリック監督の2作品はなんとか劇場で拝みたい。「聖杯たちの騎士」は年末ギリギリ公開で、ナレーション担当の「ボヤージュ・オブ・タイム」は来年の3月。この人もいつの日かメリル・ストリープ(「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」)のようになってしまうのか?ま、「ロード・オブ・ザ・リング」のイメージは「ブルージャスミン」で破壊したから、そんなに引きずっていない気もするけど。
(12/23/2016)

 

 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のように至る所に告知がばら撒かれているのとは違い、劇場に足を運んでいればチラシ、ポスターでたまたまソレが目に入ってくるケースがあります。この人の新作「キャロル」「ハーモニー」を観に行った時だったか、そんな風にして知ることになった。パソコン画面を凝視していたって、見つけられないものは多い。ただ申し訳ないけれど、私めを直撃したのはチラシの下に映っているルーニー・マーラ。女優に関してホントに浮気性です。

 

 「サイド・エフェクト」キャサリン・ゼタ=ジョーンズをハメた魔性の小悪魔ルーニーに、今度はこの人がオトされてしまうのか?ではなく純愛路線みたいです。監督のトッド・ヘインズとは「アイム・ノット・ゼア」で仕事をしていて、撮影がエド・ラックマンだから映像を楽しめそう。「ミケランジェロ・プロジェクト」の物足りなさを埋め合わせてくれるのか。現時点で既にインディペンデント・スピリット賞にノミネートされている。
(12/12/2015)

 

 「ハンナ」が2011年だから3年拝んでいなかった美人演技派。念願かどうかは分からないけど、ウディ・アレン監督作「ブルージャスミン」に主演で、もうメタメタにダメ女ぶりを全開していた。“昔の栄光が忘れられない成れの果て女”なら、「ヤング≒アダルト」シャーリーズ・セロンも負けず劣らずじゃんとも思うが、監督の知名度が賞に響くんだね。アカデミー賞インディペンデント・スピリット賞も頂いちゃってる。最近多いことなんだけど、関連作としてほじくり返した「ミッシング」の彼女の方がスゲェって感じちゃうんだよな。
(5/22/2014)

 

 デビュー作(たぶん)「オスカーとルシンダ」ですでに、しっかりした印象のある美人女優。同じくオーストラリア出身のニコール・キッドマンともどもキャリアは充実する一方。とにかく背の高いほっそりした美人で、それまで悪役(「シンドラーのリスト」とか「嵐が丘」)の多かったレイフ・ファインズを“純な坊や”に見せてしまった。次の「エリザベス」が出世作なんだそうで、確かにその後売れっ子になった。超大作「ロード・オブ・ザ・リング」ではエルフだもんね。もちろん表通りだけではなく、「コーヒー&シガレッツ」ではあのジム・ジャームッシュもキレイに映していた。女優根性ももちろん備えていて、「ヴェロニカ・ゲリン」などは実在したジャーナリストになりきり、「アビエイター」でキャサリン・ヘップバーンにも変身。

 

 英国のコスプレにも引っ張りだこで、「エリザベス」の続編「ロビン・フッド」も彼女なら安心。ブラッド・ピットとの二度にわたる共演(「バベル」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」)も、題材選びが優れていることを証明。ただ昔から好きだった(に決まっている)作品に出る時は大張り切りで、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」では出演者中もっとも目立ってた、珍しい彼女のオーバー・アクト。オススメはもちろん「オスカーとルシンダ」ですけれど、「アイム・ノット・ゼア」もけっこうノリノリだったし、「コーヒー&シガレッツ」は捨てがたい。「ハンナ」を映画として成立させたのはなんと言っても彼女の実力。
(8/28/2011)

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出演作

  アイム・ノット・ゼア

 

 ボブ・ディラン をモチーフにしたアメリカ合衆国年代記。近いのはもちろん「フォレスト・ガンプ一期一会」なんですけれど、劇中流れる曲が素晴らしいので「レッドバイオリン」を思い出した。激動の合衆国を駆け抜けた“彼”を描くのではなく、彼が見てきた当時の時代背景、とりまく人々などが浮き彫りになる仕掛け。ゆえにタイトルは「I'M NOT THERE=俺はそこにいない」。で、主人公を6人に演じさせ、観客の視線を彼に集中させていない。ま、とにかく豪華な面々が集結、リチャード・ギアクリスチャン・ベイルもヒース・レジャーも各年代にふさわしいから彼らが選ばれている。特にケイト・ブランシェットは最もダメなミュージシャンの側面を演じているから気合が入っている。

 

 「この時代はこんなんだった」と感心するだけでなく、時折差し込まれる風景、特に列車のシーンがいいんですけれど、撮影のエドワード・ラックマンの功績は大きい。仕事してきた監督はなかなかの人たちばかりで、ロバート・アルトマン(「今宵、フィッツジェラルド劇場で」)、スティーヴン・ソダーバーグ(「エリン・ブロコビッチ」)ヴィム・ヴェンダース(「東京画」)。またシャルロット・ゲンズブールを出演させるあたりは「21g」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥともども良いセンスしてます。さすが「エデンより彼方に」の監督トッド・ヘインズ。
オススメ★★★★☆

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