2016/9
グランド・イリュージョン/見破られたトリック
前作をダシにして、善悪を逆転させた「グランド・イリュージョン/見破られたトリック」
やはり彼を悪役にするのに抵抗のある人って多いのでは?
9/2 オススメ★★★☆☆
セルフレス/覚醒した記憶
アンチエイジングの時代に登場のヒーロー「セルフレス/覚醒した記憶」
近未来SFなのに感動作としてもOK
9/2 オススメ★★★★★
裸足の季節
立ち位置によって見え方が違ってくる刺激的な「裸足の季節」 もし女性の自由がない地であれば解放の物語。既に野放図になり、束縛を切望する人々が見たら?といろいろ想像を巡らす機会をくれる
9/8 オススメ★★★★☆
健さん
映画スターの肖像を刻む秀作ドキュメンタリー「健さん」 神格化せず残す、それも“実像をあぶり出す”などという下品さからは遠く。そして消え行く映画の一時代も映し出した。
9/16 オススメ★★★★☆
スーサイド・スクワッド
バラバラなのは当たり前、“毒をもって毒を制す”「スーサイド・スクワッド」
“スピンオフは鬼門”を再確認ながら、嬉しい過去遡行を促してくれたりして
9/6 オススメ★★★☆☆
ある天文学者の恋文
死別をIT機器を駆使して爽やかに描いた「ある天文学者の恋文」
大人の恋愛映画、最近なかったねぇ
9/23 オススメ★★★★☆
BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
子供向け作品は“こうであってほしい”という願いも込められたスティーヴン・スピルバーグの
「BFG」 毒が控えめなのも当然で、シンプル・イズ・ベスト
9/23 オススメ★★★☆☆