2014/11
ニンフォマニアック Vol.2
さらに過激に倒錯の世界へ進む第2弾。哲学的なようで、SMプレイなど、日本のAVコーナー顔負けの中身が展開 「ニンフォマニアックvol.2」 時に笑い、時に考え込んだり、頷いたり。異才の異色作だけに、普通の観客でもついて行ける。
11/1 オススメ★★★★☆
エクスペンダブルズ3
派手です、豪華過ぎます、無茶苦茶なんだけど、スッキリする80年代アクション映画「エクスペンダブルズ3」
マックスとランボーの直接対決かと思えば、興奮は沸点越え。
11/1 オススメ★★★★☆
マダム・マロリーと魔法のスパイス
ご無沙汰していたフード・ムービーに感動の涙「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 そりゃあ定番の展開ですよ、恥ずかしげもなく風呂敷広げて、見事に仕上げるんだからさすが。看板=監督とプロデューサーに偽り無し
11/2 オススメ★★★★★
美女と野獣
ディズニー版のイメージを、よりオリジナルに近づけて更新。原産国の心意気、フランス発の特撮も、フランス人女優の実力も必須だったリメイク「美女と野獣」 レア・セドゥの新しい魅力を発見が何よりなんだけどね。
11/2 オススメ★★★★☆
ドラキュラZERO
神祖誕生秘話。吸血鬼映画+史劇的コスプレの合体技で、そもそものルーツに迫る「ドラキュラZERO」 スケールは大きいんだけど、B級として観るのが適してる、そこが魅力なんですよ。
11/2 オススメ★★★★☆
黒執事 Book of Murder 上巻
推理小説の国が舞台だったってことを再確認させてくれる劇場版「黒執事 Book of
Murder 上巻」 根強いファンがいてこその上下巻スタイル、もっと冒険できるかもね。
11/10 オススメ★★★★☆
サボタージュ
往年のアクションスターを後進の監督がではなく、デヴィッド・エアーの作品に熱演のアーノルド・シュワルツェネッガー 「サボタージュ」 文字通り、緊迫のドキュメントタッチのクライムサスペンス。やったね、オッサンはオリヴィア・ウィリアムズにメロメロ。
11/10 オススメ★★★★☆
6才のボクが、大人になるまで。
使い古された言い回しかもしれないが、このスタイルは斬新だ。コレがまさに適性宣伝文句の「6才のボクが大人になるまで」 監督だけでなく、関係者全員の先を見越したお仕事はエポックを刻んだ。
11/15 オススメ★★★★☆
デビルズ・ノット
全体の4分の1を残して終わる、まさに観客に問う1本「デビルズ・ノット」 悪魔は個人ではなく、その他大勢にとりつくのだ・・・。と劇場からの帰り道にまたまた考え込む。
11/15 オススメ★★★★☆
黒執事 Book of Murder 下巻
悪意に満ちた爆笑タネ明かしも絶品の完結編「黒執事 book of
murder 下巻」 ジェレミーに化けたセバスチャンと言うより小野大輔の変身も、聴きどころ。
11/19 オススメ★★★★☆
天才スピヴェット
ニヤニヤとその世界にひたり、グッと来て、スッとして、ジーンとなるジャン=ピエール・ジュネの傑作 「天才スピヴェット」 今のところ2打席連続ホームラン。つまりオススメ★★★★★で文句なし
11/19 オススメ★★★★★
ランナーランナー
ニヤリとさせてくれるB級の逆転劇は希少価値がある「ランナーランナー」 それもスクリーンにフィルムの感触があれば、映画好きは満腹です。
11/23 オススメ★★★★☆
インターステラー
フィルムによる圧倒的な映像美で描きったSF叙事詩「インターステラー」 30年前の人々が思い描いたSF世界に生きる我々に希望の光を照らす。
11/23 オススメ★★★★☆
フューリー
“理想は平和だが、歴史は残酷だ”
またもブラッド・ピットは名台詞を残した。「フューリー」 自分が徴兵されて、配属される先を知っておくのも悪くない
21世紀のヒトラーを誕生させようとしている日本人には特に。
11/28 オススメ★★★★☆