2013/5
藁の楯
なんでヘリじゃないの?とは仰るな。テレビ局製作映画の限界も見えるけれど、主演の2人が映画として成立させる
「藁の楯」 大沢たかお&藤原竜也は鬼気迫る熱演で、本作の本質を具現化。
5/1 オススメ★★★☆☆
ジャッキー・コーガン
「アメリカは国じゃない、金よこせ」このセリフにしびれる「ジャッキー・コーガン」 待った甲斐アリのブラッド・ピット最新作は、21世紀の現実をありありと浮き彫りにする。
5/8 オススメ★★★★☆
L.A. ギャング ストーリー
エマ・ストーンにニヤニヤしつつ、問答無用の抗争に呆れつつも釘付け「LAギャングストーリー」 まさか宅配ビザの映画の次にコレ撮れるとは。監督のルーベン・フライシヤーを侮ってた
5/8 オススメ★★★★☆
アイアンマン3
スピンオフなものか、3作で一番いけた。「アイアンマン3」 ギャグを交えつつ、物語に厚みが加わり、グウィネスのボディにメロメロ。
5/15 オススメ★★★★☆
モネ・ゲーム
役者は揃っている、脚本はまず文句なしのハズだ。で、監督もキッチリ仕上げた「モネ・ゲーム」 久しぶりの粋なコメディ。制度的な笑いとは真逆のこの品のある下品さは成人向け
5/27 オススメ★★★★☆