2012/7
宇宙戦艦ヤマト2199 太陽圏の死闘
今度はワープだ!波動砲だ!そのスペックを示しつつ、冥王星基地に迫る新生ヤマト第二章「宇宙戦艦ヤマト 太陽圏の死闘」 徐々に改変部分が見え始めてニヤニヤ。この贅沢な体験は最近ちょっとないです。
7/3 オススメ★★★★☆
ラム・ダイヤリー
呑んでるか、吸ってるかのジャーナリスト映画。タイトルがそのものズバリの「ラム・ダイアリー」 へべれけでも、負けたようでも、報道人根性は健在で、ワルの手口をきっちり映画にして暴露している。ジョニー・デップの友情が実らせた1本。
7/6 オススメ★★★★☆
アメイジング・スパイダーマン
素晴らしい、インディ系アメコミ「アメイジング・スパイダーマン」 続編があることで、ホッとしたのは初めて。だって次もエマが出るんでしょ?
7/6 オススメ★★★★☆
それでも、愛してる
うつ病に対して合衆国からのアプローチ「それでも、愛してる」 ジョディ・フォスターが手掛けると、家族の絆を描いても、ちょいと風変わり。
7/23 オススメ★★★★☆
少年は残酷な弓を射る
今(21世紀)の家族とは?を母と息子を通して描く衝撃作「少年は残酷な弓を射る」 内容が一歩間違うとホラーにすら見えるものなのに、まるでそんな印象を受けない。リン・ラムジーという監督は遅ればせながら発見の才能。
7/23 オススメ★★★★★
The Ladyアウンサンスーチー 引き裂かれた愛
正攻法で挑んだリュック・ベッソンによる現在進行形の偉人伝「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
ミシェル・ヨー入魂の役作りに圧倒され、知りたいけれど、知らされない事実に近づくことができる。
7/25 オススメ★★★★☆
ダークナイト・ライジング
豪華すぎるオールスター・キャストのクリストファー・ノーラン版バットマン第3弾「ダークナイト・ライジング」 興奮と喜びと驚きと、21世紀にふさわしい娯楽超大作の醍醐味が目一杯つまった傑作。
7/30 オススメ★★★★☆