2012/5
Black&White/ブラック&ホワイト
古臭いのか?オーソドックスなのか?進化できないのがデートムービーの宿命「Black&White/ブラック&ホワイト」 ただし、男女の役割がちょっとだけズレていて、21世紀型に変更になっているのがミソ
5/3 オススメ★★★☆☆
幸せの教室
中高年必見の元気が出る1本「幸せの教室」 外に出れば出会いがあるし、奇跡だって起こるかもしれない。“あいだをとった独自の味つけ”がまさに映画監督トム・ハンクスのテイスト。
5/14 オススメ★★★★☆
レンタネコ
やはり文句なしの荻上直子。期待通りの世界を展開「レンタネコ」 21世紀の日本に必要な映画はまさにコレなのだ。
5/16 オススメ★★★★★
機動戦士ガンダムUC episode 5 黒いユニコーン
新しい段階に入った日本アニメを遅ればせながら体感。劇場のスペックを活かしてこその映画版「機動戦士ガンダムUC episode
5 黒いユニコーン」 往年の名シーン再現を見ているようで感無量。
5/21 オススメ★★★★☆
キラー・エリート
B級アクションの十八番、殺し屋映画。ところが実録もので世界の裏側がのぞける「キラー・エリート」
豪華共演でジェイソン・ステイサムはキャリアを順調に築いている。
5/21 オススメ★★★☆☆
ファミリー・ツリー
“too
late”(遅すぎた)が人生の常なのか、演技のプロ=ジョージ・クルーニーを発見「ファミリー・ツリー」 アレクサンダー・ペインの女優選択眼にも唸らされる。極上の人間ドラマ、合衆国もインディ系は元気です。
5/23 オススメ★★★★☆
ダーク・シャドウ
以前住んでいた思い出の場所にある映画館での観賞が案外効果的かも?ヒット間違いナシのコンビティム・バートン&ジョニー・デップ「ダーク・シャドウ」 プロに徹した仕事もアッバレながら、2人とも芯の通ったオタク。
5/24 オススメ★★★★☆
容疑者、ホアキン・フェニックス
よっぽど物好きじゃなきゃ見ないかもしれない珍品ながら、最後まで意味不明はアッパレかも。「容疑者、ホアキン・フェニックス」 義兄弟の真剣な悪ふざけ、コレを監督デビュー作にしちゃうケイシー・アフレックって掴めない人だ。
5/24 オススメ★★★☆☆
ミッドナイト・イン・パリ
英文科万歳!文学(慰みもの)を学んでも良いことはあるのだ「ミッドナイト・イン・パリ」 1920年代のスター・アーティストが続々出演のタイムスリップ映画。趣味の極地かもしれないけれど、テーマは意外に普遍的。
5/28 オススメ★★★★☆
メン・イン・ブラック3
まさかのアメコミ×エイリアンねた第3弾「メン・イン・ブラック3」 もともとシャレとノリが売りで、きちんとその範囲内で収まっている。よく主演の二人を出演させたものだ。
5/28 オススメ★★★☆☆