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男と女の不都合な真実

  男と女の不都合な真実

 

 「幸せになるための27のドレス」(凄く面白かったです)で、ジェシカ・アルバ(「噂のアゲメンに恋をした!」)、サラ・ジェシカ・パーカー(「SEX AND THE CITY」、「幸せのポートレート」)を抜いてラブ・コメNo.1女優になったキャサリン・ハイグル。もっともチャートの変動は激しくて、ちょっと前だとキャメロン・ディアス (「ベガスの恋に勝つルール」、「メリーに首ったけ」)とかケイト・ハドソン(「10日間で男を上手にフル方法」)、ドリュー・バリモア(「ラブソングができるまで」 )もNo.1の座を獲得。そしてかつてはメグ・ライアン(「恋人たちの予感」 、「めぐり逢えたら」 の2本は必見)が定番でしたし、サンドラ・ブロック もいまだに現役(「あなたは私の婿になる」 が近日公開予定、すごいよね)。

 

  ただ、女優としてこのジャンルが芸域の1バリエーションかどうかが肝心で、シリアス作に挑戦していくかどうかが今後の分かれ目でしょうか?しかしねぇこのキャサリン・ハイグルという人、どう見てもしっかりした美人のキャリアって感じで、弁護士とか先生とかがピッタリきそうですけれど。まぁ「グレイズ・アナトミー 」でお医者さんを演じているから、映画ではコメディを選択するんでしょうか。「リンガー!替え玉★選手権」なんて罰当たりな爆笑コメディに出たりしてね。この人と対照的にエイミー・アダムス「魔法にかけられて」 、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」 )はどう考えてもこの手のジャンルっぽいんですけれど、演技派路線まっしぐら。時代は移り変わっていく。まぁ“お堅く”見えるのを逆手に取ったから「幸せになるための27のドレス」同様、この作品でも笑いが倍増してます。

 

 さて、“なんでもかんでも仕切っちゃって、自分で自分の首を絞めてしまう真面目堅物美人”の主人公を徹底的にセクハラするのが、パンツ一丁チャンバラ・アクション「300・スリーハンドレッド」のジェラルド・バトラー。「幸せの1ページ」に続いてワイルド(野卑)さ全開で、見ているこっちは大爆笑。こいつが展開する“下品極まりない持論”が当らずとも遠からずの“真理=the ugly truth”で、テレビ番組としてはアリ。ただ喋ってることは下品ながら、まっとうな男なので、自分が出演するテレビを子供に見せようとしない。レストランの“水道水”に関しての部分も、21世紀作品として盛り込んで当然の部分。ま、前世紀のメディア=テレビが、もはや通販とバラエティしか放送していないのは合衆国もおんなじ。

 

 もちろん定番ラブ・コメですから、フォーマット(基本)通りの展開に落ち着くんですけれど(そうじゃなかったら大問題)、出演者のキャラは明らかに変化して、良くも悪くも今世紀の1本。それにしても、高校生がやっていそうな“恋愛ゲーム”を、三十路の大人がやるんだから可愛いよなぁ。フランス映画だったら絶対にありえないもの。

現在(9/24/2009)公開中 
オススメ★★★★☆

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