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ターミネーター4

  ターミネーター4

 

 先に公開された前日譚もの(専門用語でプリークェルと言うんだそうです)「スタートレック」に続いて、“そもそもの始まり”に挑戦した人気シリーズ第4弾。観る前はかなり“ダメじゃん”という気分だったけれど、なかなかどうして魅せてくれます。監督マックGの戦略はしたたかで、旧来のファンを満足させつつ、グイグイと引っ張っていく展開はさすが。

 

 で、どういった戦略かというと殆ど元ネタそのままで勝負。「ターミネーター1& 2もあるんだけど(ガンズ&ローゼズのyou could be mindに拍手喝さい)、面白い作品「エイリアン2」 、「宇宙戦争」などの“画”をつまんで作っている。画コンテはおんなじじゃないかと思えるくらい、見ていてニヤニヤするシーンの連続は映画好きにとっては美味しい時間。

 

 これは「ヤッターマン」と同じで、ファンサービスに徹すると、面白い作品に仕上がるというパターン。実際現カリフォルニア州知事も“お約束”の姿で登場。まあ「チャーリーズ・エンジェル」にしたって“神聖なる映画化”より、カワイ子ちゃんのアクション優先で上手くいったんだしね。あのスピルバーグ「レイダース/失われた聖櫃」だってオリジナルの部分云々より、仕掛けは既存の作品から頂いちゃって出来上がっているんだから・・・。

 

 しかし既存の“画”だけでは映画にならないので、ちゃんと演技のできる人を起用。主演のクリスチャン・ベイル は文句なし、「太陽の帝国」 の子役から「サラマンダー」 、「リベリオン」などのB級を経て、「バットマン・ビギンズ」に出世した英国人。驚いたのが脇でヘレナ・ボナム・カーターとかマイケル・アイアンサイドなんかが出ている。

 

 ヘレナ・ボナム・カーターはやはりイギリス出身で可憐な少女を演じた「眺めのいい部屋」から「ファイトクラブ」を経て「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」まで女優根性の据わった人。またTVシリーズ「V」とか「スターシップ・トゥルーパーズ」で“こわもて”を演じていたマイケル・アイアンサイドなんて、まず考えられない美味しいキャスティング。そう言えばクリスチャン・ベイルとは彼が激ヤセした「マシニスト」で共演してましたね。

 

 シリーズのファンを沸かせる派手さに徹した超大作、ライバル「トランスフォーマーリベンジ」(これもパクってた)と良い勝負になりそう。

 

現在(6/14/2009)公開中   
オススメ★★★★☆

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関連作

  エイリアン2

 

 大ヒットした第1作を受けて、「ターミネーター」でその名を世界に知らしめたジェームズ・キャメロンが監督就任。前作がSFホラーだったのに対して、キャメロンはド迫力アクションに仕上げました。当時のコピーは「今度は戦争だ!」というくらいで、閉鎖された火力発電所で撮影を敢行、爆発に次ぐ爆発と物語の後半は登場人物が殆どのシーンで走っているアクション映画の傑作です。高校生の時これを観ましたけれど、劇場を後にしても興奮冷めやらなかったのは後にも先にもこれ1本。
オススメ★★★★★

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  ターミネーター2

 

 「優しくなって帰ってきたターミネ―ター」が謳い文句の第2弾。監督のジェームズ・キャメロン は「有り金全部使うぞ!!」という勢いの人で、惜しみなく街や車をぶち壊し、先端映像技術を導入。CGで出来た液体金属人間なんて見たことなかったですもんね。金が入ってたいてい派手になる続編ですけれど、この作品は面白さもホントに倍増している。
オススメ★★★★☆

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