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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

 

 ま、それぞれ面白かった6月公開の合衆国最新VFX超大作(「スタートレック」「ターミネーター4」、)。まさかいくらお家芸とはいえ、これらを凌ぐ出来栄えになるとはエヴァンゲリヲン恐るべし。だてに2年間も待たせたわけではないんですねぇ。サブタイトルが“破”というくらいだから・・・、おっと“素”で観るのが一番なので、内容やら設定やら展開やら物語には一切触れられない。果たしてこれを超えられる作品に、今年会えるんだろうかと本気で思いました。“目が釘付け”にされたんじゃなくて、瞬きするのも惜しくて瞳孔が開きっ放しの108分。受けた衝撃は並大抵じゃありません(一日ボーっとしちゃった)。

 

 また実はこの作品は世界に類を見ない画期的な試みでもあります。というのは、ティム・バートン が「猿の惑星」をリ・ビルド(リ・イマジネーションだったっけかな?)して「PLANET OF THE APES 猿の惑星」 を世に送り出し、クリストファー・ノーラン「バットマン」「バットマンビギンズ」から、JJエイブラムスが「スタートレック」をそれぞれ作り直して出発しているけれど、オリジナルの製作者ではない。

 

 ところがこのエヴァンゲリオンは創った本人が進化発展させている。元になった「新世紀エヴァンゲリオン」もその保有している情報量は凄まじかったですけれど、新人というか他の製作者が担ってしまうと、どーしてもオリジナルの枠内でお行儀良く収まってしまう。しかし創った本人達ですから派手にぶっ壊してしまうわけです、しかもより面白い方へ。

 

 なお基本(デビルマン、ウルトラマンが元なのよ)を忘れることなく、ちゃんとそのパロディもコミコミで微笑ましい。ま、気がつく若い人はいないと思いますけれど、作った面々があの禁断の「太陽を盗んだ男」が好きだったとは驚き。 とにかく映像の凄さは折り紙つき、痺れる映像体験なんて滅多にない。時間があれば、上映されている間いそいそ観に行ってしまいそう。毛嫌いして見ない人はホント気の毒。

 

現在(6/28/2009)公開中    
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関連作

  太陽を盗んだ男

 

 世界で唯一の“被爆国”である我が国で、“中学校の教師が原子爆弾を作る”というとんでもない内容の1本。とんでもなかったので、監督の長谷川和彦氏はこの作品以後映画を撮っていない。しかし物凄くよく出来た邦画で、展開が読めないし、様々な要素がコレでもかというほど詰まっている。もちろん放射能に関しても致命的な“害悪”として描かれている。沢田研二VS菅原文太も見所だけど、西田敏行や水谷豊がチョイ出演の豪華さ。国会内をゲリラ撮影のおまけつきで、これほどズッシリくる作品って滅多にお目にかかれないのです。
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