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  会社を潰そうが、お構い無しに映画を撮ってしまう“本当に恐ろしい男”=ジェームズ・キャメロン。あれだけヒットしてアカデミー賞まで獲った「タイタニック」だというのに(だって売れたから入場料金¥2500とってたんだぜ)、その後の仕事はTVシリーズ(「ダーク・エンジェル」はマジでジェシカ・アルバの魅力に尽きるよね)だったり、ドキュメントだったり。放っておくと、とんでもないことしでかしちゃうから、干されちゃったのかなと思っていたけれど、実は着々と準備を進めていたみたい。要するにサボっていたわけではなくて、飽くなきヴィジョン実現のための、技術進歩を待っていたというのが、ホントのところ。だって金で済むなら幾らだってつぎ込むもんね。

 

 さて物語に関して言えば、突っ込みどころはいっぱいあって、全体的には「エイリアン2」、宇宙人になるところは「MATRIX」、現地人といつの間にか仲良くなって、地球人と戦うところはモロに「ラストサムライ」、伝説の××が・・・ってところは「風の谷のナウシカ」などなど。でも歴史に残る名作のエッセンスだけが抽出されたような特S級のお話しじゃあないですか。今やそんな事できるのはジェームズ・キャメロンのみ。もちろん共和党政権下では出来なかったラストは、思わずバンザイって言ってしまいそうな素晴らしいもの。なにせ自然破壊の尖兵=企業とその手先の軍隊が敵だもんな。「MATRIX」の3部作も今ならなぁ・・・。

 

 またそんな王道の物語を活かすための映像技術がCG映像で、今やゲームの映像表現にどう立ち向かっていくかが映画の未来を握っている。「ベオウルフ」やら「スターウォーズ・エピソードU」だけでなく、「アップルシード」「エクスマキナ」を超える映像表現を実現したのはなんとニュージーランドのVFX会社で、「ロード・オブ・ザ・リング」 が最も有名ですけれど、韓国からも発注があって、「グエムル漢江の怪物」 がその代表例。アレとソックリの化け物も出てくる。

 

 そして何はなくとも3Dですよスゴイのは。初体験なんで、最初の20分くらいはストーリーを追うどころじゃなくて、ただただついていくのがやっとだけど、映像がすごいのと物語がしっかりしているので、メガネ着けていることを忘れちゃう。今年邦画ナンバー・ワンは文句なしに「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」なんだけど、あれだって物語がすんごくて、圧巻の映像で出来上がっていましたもの。娯楽作はやはり映像に圧倒され、物語に引き込まれて劇場を後にするのが一番。2000円でお釣りがきた、文句なしに2009年洋画ナンバー・ワン。

 

現在(12/30/2009)公開中           
オススメ★★★★★

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関連作

  風の谷のナウシカ

 

 記念碑的作品になったのは後々のことで、「ルパン三世 カリオストロの城」に続く宮崎駿監督劇場長編第二弾。もともと月刊誌アニメージュに連載していた漫画の映画化で、オタク少年たちの期待は大きかった。公開当時高校生だった我々にとっては衝撃的(特に“巨神兵”がね)。ただ映画としての評価は、確か殆どなかったと記憶している。へヴィな内容(文明崩壊後の世界)だけど、描写は活劇そのもので、目が釘付け。何度観ても泣いちゃうシーンが多々あって、DVDでもこっそり独りで観ちゃあ号泣。
オススメ★★★★★

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  MATRIX

 

 文句なしのぶっちぎりナンバー・ワン。ガン・アクションとサイバー・パンク と世紀末救世主伝説を混在させた後にも先にもコレ1本と呼ぶにふさわしい傑作です。この作品に影響を与えた作品は多々ありますけれど、この作品がまさに21世紀の出発点なのでしょう。もう30回くらい見てますけれど、未だに飽きないですね。
オススメ★★★★★

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  トゥルーライズ

 

 アーノルド・シュワルツェネッガーを主演にスパイ映画 のパロディを、ものすごく金をかけて製作。ジェームズ・キャメロン の恐ろしさが垣間見える1本。内容が恐ろしくアホらしいのに、橋を吹き飛ばし、ハリヤー戦闘機を投入。コメディでさえスケールが特S級。
オススメ★★★★☆

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