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2012

  2012

 

 前作「紀元前一万年」でも大ボラそのものの原始時代を展開、大いに楽しませてくれたローランド・エメリッヒ監督。「デイ・アフター・トゥモロー」で既にカチカチになっちゃう世界の終わりを描いたけれど、そんなもので済むものか!と言わんばかりのスゴさ。和製パニック「日本沈没」「復活の日」に比べると、生ぬるかったメイド・イン・ハリウッド(だってたいてい、どうにかなっちゃうじゃないですか)、とうとうホントに“世界の終わり”を描いてしまいました。あんなんなったら死んだ方がマシって感じのカタストロフィ。

 

 でもなにせ世紀末を生き延びちゃった人類ですから、それなりの真実味を帯びた設定が必要なわけで、マヤ文明から“伝説”を頂いちゃって、太陽フレアで味付け。科学者が真っ先に気がついて、政府要人が“極秘裏に”準備を進め、ある日突然!(「ザ・コア」も「日本沈没」も)という王道のパターンなんですけれど、全然オーケー。それは出ている役者が今までパニック映画に顔を出さなかった面々だから。

 

 主演のジョン・キューザック (「さよなら。いつかわかること」「ザ・スナイパー」と、ここのところ父親役が板についてきました)をはじめ、オリバー・ブラット(「フロスト×ニクソン」に続きいいですねぇ)、タンディ・ニュートン(「クラッシュ」の彼女大好き)、ダニー・グローバー(「リーサルウェポン」の刑事もいつの間にか大統領かぁ)なんて唸るキャスティング。そして1人勝ちのウディ・ハレルソン「ノーカントリー」もいいけれど「スタンドアップ」とか「ウェルカム・トゥ・サラエボ」の彼をお見逃しなく)は絶対出てくる変わり者。キャスティングのラインとしては「ザ・コア」同様、映画好き大満足の豪華陣。

 

 しかしここまでだったら「またかよ、もういいよ」と言われてしまいますけれど、すんげぇ最新VFXという“決め球”が観客のストライク・ゾーンを直撃。「トランスフォーマー」より凄いかも。劇場で観るしかないスケールでした。

 

現在(11/27/2009)公開中 
オススメ★★★★☆

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  アウトブレイク

 

 ニュースでたびたび取り沙汰されていた“エボラ出血熱”。公開された時(1995年)、印象に残っていたので、事態のイメージを映画で補強していたワケだ。感染したら本当に恐ろしい死に様である。そんなウィルスが広まるのはあっという間で、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のラストを観ていたら思い出してしまった。しかしこの作品で一番緊張するのは、感染源の1つである猿を仕止めるトコ、ぜひご覧になってご確認を。公開された時既に豪華キャスト。ダスティン・ホフマン、「セブン」のコンビ、モーガン・フリーマンケヴィン・スペイシー、レネ・ルッソは「リーサルウェポン2」とか「トーマスクラウン・アフェア」とか当時は引っ張りダコのモデル系美人で好きだったなぁ。それにドナルド・サザーランドが加わるとケヴィン・スペイシーが目立たない。「ザ・エージェント」で注目される前のキューバ・グッティングJr.まで。液体気化爆弾は村上龍著「昭和歌謡大全集」で読んだけど、映像になると確かに“貧者の核爆弾”。
オススメ★★★★☆

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  復活の日

 

 特撮の精密さで及ばなくとも、広げる風呂敷の大きさでは世界ナンバー・ワンのパニック映画 原産国日本。原作者の小松左京は日本を沈めた後に、全世界をウィルスで絶滅寸前にまで追い詰めるお話を発表。公開当時勢いのあった“角川映画”がホントにスケールでっかく描いて、ビビリました。だって逃げ場が南極しかないんですもの。
オススメ★★★★☆

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