5月
「グラン・トリノ」
ガンコじじいの“××様”に深く感動する「グラン・トリノ」どーしてアカデミー賞に出さなかったんだろう?
5/1 オススメ★★★★☆
「スラムドッグ$ミリオネア」
この作品にアカデミー賞をあげられたんだから、アメリカ人はちゃんと世界の現実を直視している。素晴らしいミニシアター系作品「スラムドッグ$ミリオネア」もちろん監督ダニー・ボイルの代表作になること間違いなし。
5/8 オススメ★★★★☆
「天使と悪魔」
あくまでもカトリックの方、あるいは本好きの方には猛烈に面白い「天使と悪魔」でもさすが正統派超大作監督ロン・ハワードちゃんと見応えのあるサスペンスになっておりました。
5/15 オススメ★★★☆☆
「ブッシュ」
確かに史上もっとも笑える大統領かもしれませんけれど、実在の人物、実際に起こった事だけに冗談では済まされない「ブッシュ」に描かれた事実は、薄々気づいてはいたけれど目を逸らし続けた現実そのもの。まさに社会派オリバー・ストーンならではの鋭い切り口。
5/21 オススメ★★★☆☆
「消されたヘッドライン」
旧ジャーナリスト(新聞記者)VS新ジャーナリスト(ウェブ・ライター)物語でもあり、どんでん返しもある多重構造の新型サスペンス「消されたヘッドライン」焦点が当てられているのはアメリカ最後の産業=軍需産業。
5/25 オススメ★★★☆☆
「スタートレック」
古くからのファン=“トレッキー”からすると、ほとんど憲法違反に等しい改変をした「スタートレック」老舗シリーズを生き返らせた監督JJエイブラハムズの“業と勇気”は並じゃありません。
5/31 オススメ★★★☆☆
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