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ウォンテッド

  ウォンテッド

 

 新型吸血鬼ネタ 「ナイト・ウォッチ」 はそこそこ楽しめたんだけど、いかんせんロシア製だけに“爆発”やら“カーチェイス”やらがいまひとつ。監督自身も語っているように肝心の銃撃戦がなきゃあ、アクションとしては成り立たない。そこでハリウッド製なんだからとばかりに本作で炸裂。それも殆ど物理法則を無視したシーンのてんこ盛り。

 

 空中360度回転する車、重力の干渉を一切受け付けない弾丸、窓を突き破り隣のビルに飛び移る男、しかもオリンピック選手も真っ青の距離などなど。加えてセクシー・ダイナマイト!アンジェリーナ・ジョリー 。もちろんどれもこれも「マトリックス」から頂いちゃったようなものばかりながら、迫力満点。だいたいが物語にしても冴えないサラリーマンが、謎の組織に引っ張り込まれて自らの能力に目覚めていく・・・っていう設定自体がまんまですもんね。

 

  今年(2008年)の夏文句なしにナンバー・ワンは「ダークナイト」で、VFXの最先端は「ハンコック」なんですけれど、ロシア出身のティムール・ベクマンベトフ監督の持ち味はむしろ別のところにあります。実はストーリーは予想に反したものになっていて、見所の1つといえましょう。暗殺組織のターゲットの決め方も今まで見たこともないものだったしね。ただ予想に反した展開に触れてしまうと台無しになってしまうので割愛しますが。

 

 「マトリックス」 ショックの余波がロシアから届いた一品、マネじゃんと片付けてしまうには勿体無い、様々な見所がある毛色の変わったVFXアクションいかがでしょう。もしユニークじゃなかったらアンジェリーナ・ジョリーが脱いだり、モーガン・フリーマン が出たりしないですもんね。

 

現在(9/13/2008)公開中
オススメ★★★☆☆

 

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関連作

  ハルク

 

 怒ると手が着けられない怪物に変身するというコンセプトは、日本だと「大魔神」で合衆国だと「超人ハルク」。むかしTVで放映されていた時は着ぐるみだったけれど、CGを駆使して描かれているハルクは圧巻。もちろん監督の手腕は特撮との合体技に止まらず、人間ドラマに発揮されるわけで、「グリーン・デスティニー」のアン・リーですから見応えあり。エリック・バナ、ニック・ノルティ(「48時間」)など抜かりないキャスティングで、サム・エリオット(「サンキュー・スモーキング」)が制服軍人役ってのはちょっと珍しい。

 

 ただなんと言っても美貌のジェニファー・コネリー(「ビューティフル・マインド」)ですよ、大人が見ても楽しめる部分は。ケガしても直すのは良く分からない秘薬(「ウォンテッド」)か?遺伝子操作か?今風の味つけがここで、執念の博士が開発した免疫療法が、軍事利用。画面分割がコミックのテイストを出していて、どうして他のアメコミ映画で使われないんだろう?
オススメ★★★★☆

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