3月
「ジャンパー」
この正義もクソもない主人公は新しい。主演はヘイデン・クリステンセンでなければならなかった。
3/13 オススメ★★★☆☆
「バンテージポイント」
多視点、豪華キャストしかしそれすらも目くらましの演出道具としてしまう「バンテージポイント」は新手趣向のサスペンス。
3/13 オススメ★★★☆☆
「アメリカを売った男」
実話だけに地味め系スパイ映画「アメリカを売った男」は主演クリス・クーパーの鬼気迫る怪しげな演技とインディペンデント(貧乏映画)魂の監督ビリー・レイの見せ方の旨さが光ります。
3/14 オススメ★★★★☆
「4ヵ月、3週と2日」
むしろ淡々と描くことで衝撃的事実が浮き彫りになってくる「4ヵ月、3週と2日」が突きつけた命題はすごい。3日ほど頭から離れなかった。
3/14 オススメ★★★★☆
「ノーカントリー」
恐らくは最も真面目なコーエン兄弟作品「ノーカントリー」アメリカの凋落を超えて、荒廃がありありと描かれている。
3/21 オススメ★★★★☆
「Sweet Rain死神の精度」
「ジョー・ブラックをよろしく」以来の死神映画「Sweet
Rain死神の精度」は主演金城武の存在感はもちろんのことモータル(必滅)とインモータル(不滅)という隠し味がミソ。
3/25 オススメ★★★☆☆
「魔法にかけられて」
禁断のセルフ・パロディ「魔法にかけられて」。「美女と野獣」、「アラジン」のアラン・メンケンの曲が聴けるというだけでも儲けもの。
3/25 オススメ★★★☆☆
「燃えよピンポン」
アメリカ映画なのに香港映画の真髄だったりする。「燃えよ!ピンポン」はショボいけれどイケるB級コメディ。
3/26 オススメ★★★☆☆
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