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M:i-3 ミッション:インポッシブル3

  M:i:III

 

 トム・クルーズの看板シリーズ、彼扮するイーサン・ハントが飛んだり跳ねたりの大活躍スパイアクションが帰ってきました。この作品とにかく前2作を上回る面白さ。で、何がそんなに凄いのかと言うと、全然映画っぽくない造りなのが清々しい。

 

 この最新作にはどこにも“映画でごじゃる”というシーンが見当たりません。大抵映画であるから映画っぽくしなくちゃね的シーンがちらほら見受けられるんですけれど、一切なし。でも良く考えてみるとTVシリーズ「スパイ大作戦」が元になっているのですから当然。映画監督としては未知数の才能であるJJ・エイブラムス(LOST を作った人)の起用は大成功でしょう。テンポ良くグイグイと進んでいきます。

 

 物語の詳細に触れてしまいますと台無しにしてしまいますので割愛しますが、イケます。だってスパイものですから誰かが裏切ったりするのは定番・・・。悪役を演じたフィリップ・シーモア・ホフマン (オスカー受賞!!) も堂々たる悪役ぶりだったし、チームの紅一点を演じたマギーQのアジアンビューティーぶりは文句なしホントキレイでしたなぁ。夏の超大作一発目は大成功のオススメ品。

 

現在(6/25/2006)公開中
オススメ★★★★☆

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マグノリア

 

 「今宵フィッツジェラルド劇場で」 を遺作にして亡くなったロバート・アルトマンは残念だけど、ちゃんと群像劇が撮れる監督が育っていたことにホッとする傑作。ポール・トーマス・アンダーソンは合衆国の才能です、その証拠にジュリアン・ムーアが出ている。もちろんロバート・アルトマンの遺作にも参加していたそうな。「ショートカッツ」と同じく、上映時間は長いけれどもっと見ていたいと感じさせるエピソードのつなぎ方は芸術的。キャストはもう年月が経てば経つほど、豪華さが増していく芸達者ばかりで、インディ系の底力を見せつける。

 

 全体を語ることは意味がないので、もうぜひご覧になってご確認ください。フィリップ・シーモア・ホフマンの静かな芝居、「ショートカッツ」に続いて群像劇では目立つジュリア・ムーア、ジョン・C・ライリー(監督ポール処女作の主演)の警官役も、テレビのクイズショウで無造作に出てくるルイス・ガスマンも、アルフレッド・モリナとウィリアム・H・メイシーの部分も美味しすぎる。そしてスター!トム・クルーズですよ。

 

 それにしてもポール・トーマス・アンダーソンは「2001年宇宙の旅」が好きみたいで、トムの出番は爆笑。自己啓発ってそれだけで笑えるけれど、もうやる気満々でトムはヤリまくり。後にコメディ演技も披露するけれど、マジ顔で可笑しなことする彼がもっとも面白い。インチキ臭い啓発をしている彼の父親は余命いくばくもなく、面倒を見ている好青年がフィリップ・シーモア・ホフマン。後に「ミッション・インポッシブル3で対決する2人が絡んでいるんだよな。どうやってお終いにするのかと思っていたらなんとカエルですからね、凄いとしか言いようがない。もちろんこの作品の亜流が「ブレイキング・ポイント」であり「狼たちの報酬」 。 
オススメ★★★★★  

 

 

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