ブレイド3    5/9


 異形の戦いネタ(菊池秀行テイスト)の定番ともいえるヴァンパイア・バトルの代表作「ブレイド」の第三弾は期待を裏切らない本物アクションが炸裂です。確かにCGもVFXもふんだんに使われているでしょう。しかし肝心のウェズリー・スナイプス兄貴の、アクションを損なわない心遣いがまたニクイ。

 神祖ドラキュラとの最終決戦も見応えありで大満足。つくづくアクションは肉体勝負なのが良く分かります。今回は現役プロレスラーも出演しているのに身体で見劣りしないのはさすが。鍛え方が半端じゃないですね。加えて一度も笑わないんですなこの人は。敵を叩き潰す時は鬼の形相で、それ以外の表情というものが全くなし。コレってまさに「吸血鬼ハンターD」なんですけれど、始祖ドラキュラの登場が完結編なんてまさに出し抜かれてしまいましたね。本家はいつまで経っても終わらないもんだから、先を越されてしまいまさか「吸血鬼ハンターD」 の最後がコレに似ていたら・・・。

 更に今回はお仲間のヴァンパイア・ハンターも登場で、特に新キャラのジェシカ・ビールはイイですなぁ。凛々しい中にも美しさがあって。ホントに完結させちゃうのはもったいない。ま、ダラダラ続けると良くないことは多々あるんですけれど。

現在(5/9/2005)公開中
オススメ★★★☆☆
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      ブレイド


 もう冒頭から「吸血鬼ハンターD」ではないかと思える主人公=ブレイドの出生。映像的には「マトリックス」の波が押し寄せている時期だから、似たようなシーンもあるけれど、主演のウェズリー・スナイプスが本作のキモ。その名の通り刀を自在に使いこなし、繰り出すアクションは見応えあり。彼に比べたら弱わっちく見えそうなスティーブン・ドーフだが、なかなか狡猾なワルで筋肉ヒーローに対抗。ぶった切られるクライマックスまで分かりやすい王道パターンながら、好事家だけに目が離せない。 
オススメ★★★☆☆

ブレイド〈DTS EDITION〉 [DVD]
            

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      ブレイド2


 敵である吸血鬼から共闘を申し込まれる第二弾。なんで一緒に戦わなくちゃなんないかというと、吸血鬼もタジタジの化け物が登場。後に「デイブレイカー」でも吸血鬼以下の化け物が出てくるけれど、簡単にくたばらない代物を相手にヒーロー=ブレイドが大活躍する。もちろんそれだけでなく、“陽に当ったら吸血鬼は・・・”がラストに効果的で孤高のブレイドのカッコ良さが際立つ。監督が「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロなんだよな。
 オススメ★★★☆☆

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